歩く時の姿勢が与える影響
こんにちは!富里ひまわり整骨院です!
みなさん歩く時の姿勢は気にしていますか?歩行は人間の基本的な移動手段ですが、その歩行がお身体に良くない影響を与えている可能性はあります。
本日は歩く時の姿勢が身体にどういった影響を与えるかお話していきます!
まずは良くない姿勢の代表例をいくつかお伝えします。
【スウェイバック姿勢】
スウェイバック姿勢とは上半身が下半身よりも後ろにある状態の事で、反り腰に猫背が合わさったようにみえる姿勢です。
【骨盤前傾姿勢】
骨盤が過度に前に傾いた状態で反り腰やぽっこりお腹の原因として知られている姿勢です。
これらの姿勢が歩いている時にどのような影響を与えているのでしょうか?
【スウェイバック姿勢】
この姿勢での歩行では正しい姿勢での歩行に比べインナーマッスルの活動が減ってしまいます。その代わりにアウターマッスルが多く使われることになり腰や股関節周りはガチガチになってしまいます。またインナーマッスルが使われなくなることで姿勢の維持をすることが難しくなってしまいます。
【骨盤前傾姿勢】
骨盤が前傾になっている状態ではお尻の筋肉が使われなくなり、その代わりに太ももの後ろの筋肉が多く使われてしまします。また歩行時に骨盤が回ってしまうため腰にも大きな負担をかけてしまいます。こうしたところから股関節への負担が大きく加齢に伴い変形性股関節症のリスクが非常に高くなってきます。
この様に良くない姿勢で歩くことは本来負担のかからない部分に負担をかけてしまい、お身体に悪影響を与えてしまいます。
こういった事にならないように当院では骨盤から姿勢を整えていく骨盤矯正を行っております!
しっかりと姿勢を整え不調の出ないお身体をつくっていきましょう!
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