寒暖差による影響とは?またその対策は?
こんにちは!富里ひまわり整骨院です🌻
最近は天気が安定しない日が増えましたね。
朝晩だけでなく日によっても気温の変動も大きく、体調に影響の出てる方も多いのではないでしょうか?
気温が上がりつつも梅雨前でガクッと下がったりとしている今だからこそしっかりと寒暖差への対策を行いましょう!
【寒暖差によっておこる事】
気温差が大きいと交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまいます。そこから頭痛や疲れやすさ、だるさ、肩こりなど様々な症状を引き起こします!
特に1日の中で約10度以上気温差が出てると寒暖差疲労に繋がったり、体温調節が難しくなっていきます。
つまり朝晩の冷え込みに対しては自律神経のバランスを整えてあげる事と、体温調節をしっかりとおこなってあげることで十分に対策をすることはできます!
【寒暖差への対策】
1.体を動かすこと(ストレッチや軽いジョギングなど)
2.暖かい物を食べる/飲む(身体を暖める)
3.十分な睡眠をとってあげる
4.室内と室外の温度差を小さくする
これらの中でも4の室内外の温度差を小さくするというのは、体を外気温に慣らし外出時などに体温調節による体への負担を減らします。これによって自律神経も乱れにくくなります。
これから冷房を使うことも増え、気温差はなにも朝晩や日ごとだけでなく室内外でも発生します。自律神経に余計な負担をかけず過ごしていきたいですね!